防刃手袋ってなに?【耐切創手袋】との違いを知り刃物の危険から手をしっかり守る。

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「防刃手袋」って聞いたことはあるけど、
「耐切創手袋」と何が違うのか、ちゃんと説明できますか?

実はこの2つ、似ているようで守れる範囲が全然違います。
なんとなくのイメージで選んでしまうと、
「刃物は防げても、先端の突き刺しは防げなかった」
なんてことにもなりかねません。

このガイドでは、防刃手袋の定義から用途別の選び方、
護身用途で使う際の注意点まで、正直にわかりやすく整理しました。

REIちゃん

【防刃手袋・耐切創手袋アドバイザー
・REIちゃんのひとこと】

はじめまして、REIです!
元・施工管理技士(20代)で、
今は建築系ショップの店員として
現場アイテムのご相談を受けています。

「耐切創」と「防刃」を混同してるお客さん、
ショップでも本当に多いんです。
今日はそこをスッキリ整理していきますね!

目次

目次

  1. 防刃手袋の定義・耐切創手袋との違い
  2. 用途別の種類|護身・警備/調理・食肉加工/物流・仕分け
  3. 選び方のポイント|素材・フィット感・可動域
  4. 護身用途で使う際の注意点
  5. おすすめ商品比較
  6. よくある質問

1. 防刃手袋の定義・耐切創手袋との違い

まず結論からお伝えすると、「防刃手袋」と「耐切創手袋」は守れる攻撃の種類が異なります。

耐切創手袋が想定しているのは、刃物やガラス片が
「スライドするように当たる」切り傷です。

EN388規格のカットレベルはこの引き切り耐性を数値化したものです。

一方、防刃手袋という言葉は本来「刺す・突く」動作への耐性(耐突刺性)を含むケースを指すことが多く、市場では
「切れない手袋」全般を指す通称として使われがちです。


つまり、商品名に「防刃」とあっても、実際の性能は耐切創寄りのものが大半、というのが実情です。

購入前には、商品ページの規格表記(EN388のP項目=耐突刺性の有無)を必ず確認することをおすすめします。

より詳しいレベル表・規格の見方についてはで解説しています。

REIちゃん

【防刃手袋・耐切創手袋アドバイザー
・REIちゃんのひとこと】

「防刃」って書いてあるから
安心じゃなくて

中身の規格表記まで
ちゃんと見るのがコツです。


ここを知ってるだけで、
選び方がかなり変わりますよ。

2. 用途別の種類|護身・警備/調理・食肉加工/物流・仕分け

防刃手袋(切れない手袋)は、業種によって求められる
性能のバランスが変わります。

護身・警備用途
不意の接触から手を守ることを目的とした厚手モデルが
中心です。可動域よりも防護範囲の広さを優先した設計が
多く、手首まで保護できる袖長タイプが選ばれる傾向にあります。

調理・食肉加工用途
包丁やスライサーを扱う作業向けに、食品衛生法適合の
表記があるモデルを選ぶのが基本です。薄手で指先の感覚が
残るタイプが好まれ、家庭のキッチンでも使いやすいサイズ
展開(S〜LL)の商品が多く出ています。

物流・仕分け用途
段ボールのカッター作業や梱包資材の処理で使われます。
滑り止め加工付きのモデルが多く、グリップ力と防護性の
両立が求められます。

3. 選び方のポイント|素材・フィット感・可動域

防刃手袋を選ぶ際は、次の3点を確認すると失敗しにくくなります。

素材
高強力ポリエチレン繊維(HPPE)が主流で、軽量かつ
耐切創性に優れています。ガラス繊維やステンレス繊維を
含むモデルはより高い防護性を持ちますが、肌触りが
チクチクしやすい点には注意が必要です。

フィット感
サイズが合っていないと、防護性能をフルに発揮できません。
特に指先が余ると細かい作業がしづらくなるため、
S〜XLまで細かくサイズ展開されている商品を選ぶのが安心です。

可動域
厚手になるほど防護性は上がりますが、握力やグリップ感が落ちやすくなります。「どこまでの防護性能が必要か」を作業内容から逆算して選ぶことが、快適さと安全性を両立させるコツです。

REIちゃん

【防刃手袋・耐切創手袋アドバイザー
・REIちゃんのひとこと】

厚ければ安心、
というわけでもないんです。

「自分の作業に対して
防護性能が過剰じゃないか」も

実はけっこう大事な確認ポイントですよ。

4. 護身用途で使う際の注意点

防刃手袋を護身目的で検討する方もいらっしゃいますが、
いくつか知っておきたい注意点があります。

まず、防刃手袋はあくまで「手を守る」ためのものであり、
攻撃を無力化する道具ではありません。過信は禁物です。

また、使用する場面や地域によっては、携帯・所持に関する
条例や規則が定められている場合があります。

購入・携帯を検討する際は、お住まいの自治体の規則を事前に確認することをおすすめします。

護身用途よりも、防災グッズとして自宅に備えておく、
という使い方であれば、日常的な備えとして取り入れやすい
アイテムです。

5. おすすめ商品比較

用途別に紹介した商品を、価格・レビュー軸で比較します。(2026年7月24日時点のデータ)

商品価格評価特徴
lilystory 防刃手袋¥7984.59(184件)楽天1位、調理対応、4サイズ展開
Onips Vision 防刃手袋¥7904.46(59件)防災士監修、SS〜LLの5サイズ
SILVABOND 防刃手袋¥1,5904.76(34件)レスキュー隊員推奨、耐切創レベル5
レーベンウッド 防刃手袋¥1,1204.61(84件)楽天35冠、女性用・キッチン向け



迷ったら、レビュー件数と評価のバランスが良い
lilystoryの防刃手袋から試してみるのがおすすめです。

さらに詳しいレベル別の商品比較はこちらの記事もあわせてご覧ください。

6. よくある質問

Q. 防刃手袋の読み方は?
「ぼうじんてぶくろ」と読みます。「防」ぐ・「刃」物・「手袋」という組み合わせです。

Q. 刃物で切れない手袋はどこで買える?
楽天市場・Yahoo!ショッピング・Amazonなどの大手通販サイトで
数多く取り扱われています。本記事で紹介した商品もこれらの
サイトから購入可能です。

Q. 防刃手袋と耐切創手袋、結局どちらを選べばいい?
「切る」動作からの防護がメインなら耐切創手袋、
「刺す・突く」動作への防護も重視するなら、EN388のP項目(耐突刺性)が明記された防刃手袋を選ぶのが確実です。

Q. 食品を扱う作業にも使えますか?
食品衛生法適合の表記があるモデルであれば使用できます。
商品ページで適合表記の有無を確認してから購入してください。

まとめ|防刃手袋は「何から守りたいか」で選ぶのが正解

防刃手袋を選ぶ際のポイントを整理すると、

・耐切創手袋との違いは「刺す・突く」への耐性の有無
・護身・調理・物流など、用途によって求める性能が異なる
・素材・フィット感・可動域のバランスで選ぶのが失敗しないコツ
・護身用途では携帯に関する地域のルールを事前に確認する

という点に集約されます。「なんとなく防刃と書いてあるから」
ではなく、自分の使い方に合った1双を選んでみてください。

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