幅広甲高の私が「ワイド」の文字に飛びついた話
REIちゃんREIです。
元々は施工管理やってまして、
現在は建築系のショップで店員をしてます。
私けっこう足の幅が広くて甲も高いタイプなんですよね。
だから安全靴を選ぶときは
いつも「これ、実際履いたらどうなんだろう」
ってビクビクしながら選んでました。
締め付けがきつい靴を一日履き続けるの、
想像以上にしんどいんです。
そんな中でお店の商品棚に
「ワイド」って書かれた
アシックスのCP201を見つけて、
思わず「これだ!」って手に取っちゃいました。
今回はその実体験を、
同じ悩みを持つ人に向けて正直にまとめてみます。


そもそもアシックス安全靴のワイズってどうなってるのか
まず基本情報から。アシックスの安全靴ラインナップ、実は主力モデルのほとんどが「3E相当」で統一されています。CP201もCP209もCP304も、公式スペックはすべて3E相当です。
薄底モデルのCP214 TS BOAだけはレギュラーウイズ(2E相当)のタイトな設計になっていて、逆にこちらはスマートなシルエット重視の人向け。つまりアシックスの安全靴は「2E相当(タイト)」か「3E相当(標準〜ワイド)」の二択で、いわゆる「4E」みたいな極端に広い規格の安全靴は、今のところラインナップにありません。
その中でも「ワイド」を謳ったCP201は、3E相当の中でもゆとりを感じやすい設計になっているという口コミが多かったので、今回はこのモデルを軸に見ていきます。
履いてみたら想像以上にラクだった件
実際に履いてみた感想、一言で言うと「え、こんなに違うの?」でした。今まで履いてた別メーカーの安全靴だと、夕方になると小指のあたりが痛くなることがあったんですけど、このワイド設計のCP201だとその圧迫感がほぼないんです。
REIちゃん特に驚いたのが、つま先の余裕。私、足の指を自由に動かせないと歩いてるうちに疲れが溜まりやすいタイプなんですけど、このモデルだと指先までゆったりしてるおかげか、一日歩き回っても足の疲れ方が明らかに違いました。
「甲高」の悩みも解消されるのか調べてみた
幅広だけじゃなくて、私は甲も高いタイプなので、そっちの悩みも気になってました。
甲高の人あるあるだと思うんですけど、紐を締めると甲の部分だけキツく感じて、逆に緩めると今度は全体がブカブカになる、っていうジレンマありますよね。
CP201は紐タイプなので、締め方を自分で細かく調整できるのが強みでした。甲の高い部分だけ緩めに、足首側はしっかり、みたいな調整が紐だからこそできる感覚があります。BOAシステム搭載モデル(CP209やCP304)だと面で均等に締まる分、逆に甲高の人には紐タイプの方が微調整しやすいという声も見かけました。
良い口コミ、集めてみたら私と同じ声が多かった
- 今まで痛かった小指のあたりが楽になった
- 冬に厚手の靴下を履いても窮屈にならない
- 幅広で他メーカーに苦労してた人が乗り換えて満足
- 見た目がスニーカーっぽくて現場でも浮かない
やっぱり幅広甲高の悩みって、私だけじゃなくて多くの職人さんが抱えてる共通の悩みなんだなと実感しました。
気になる口コミも正直に見てみる
- ゆとりがある分、足全体のホールド感はやや弱め
- 走ったり素早く動く作業だと靴の中で少し足が泳ぐ感じがある
- 紐タイプなので脱ぎ履きはBOAモデルより手間がかかる
「ゆったり=ホールド感が犠牲になる」というのは、構造上仕方ない部分だと思います。俊敏な動きが求められる現場だと、この余裕がデメリットに感じる人もいるかもしれません。
レギュラーウイズ(2E相当)モデルとの違いはどれくらいあるのか
2E相当のCP214 TS BOAは「足裏感覚重視でタイトな設計」、
3E相当のCP201は「ゆったり快適重視の標準〜ワイド設計」という住み分けです。
私みたいに小指や親指の付け根が当たって痛くなるタイプなら3E相当のCP201、そこまで幅で困ってないけど足裏感覚を重視したいなら2E相当のCP214、という選び方になると思います。
ワイドだけど逆に緩いと感じる人もいる?
面白いことに、口コミを見てると「幅広甲高のはずなのに逆に緩すぎた」という声も一部ありました。
これ、足の形って「幅」と「甲の高さ」の組み合わせ方が人によって全然違うからなんですよね。
幅は普通だけど甲だけ極端に高い、というタイプの人だと、3E相当の横幅の余裕が逆に仇になって、靴の中で足が動いてしまうケースがあるみたいです。自分がどっちのタイプか分からない人は、購入前に一度試着するのが一番確実だと思います。
レディースサイズにもワイド展開はあるのか
このあたり、レディースの安全靴選びについては別記事でじっくりまとめる予定なので、女性で幅広甲高に悩んでる人はそちらも合わせてチェックしてみてほしいです。

現場のみんなに聞いてみた、幅の悩みあるある
元同僚の職人さんたちにも聞いてみたところ、「幅が合わなくて安全靴のサイズを一つ上げてる」という人が意外と多かったです。ただこれ、長さは合ってないのに幅だけ合わせようとしてサイズアップしてる状態なので、実はつま先の余りすぎで別の疲労を生んでる可能性があります。
長さは合ってるのに幅だけキツい、という悩みなら、サイズアップより先にワイド設計のモデルを検討した方が根本的な解決になることが多いです。
ワイド設計が向いてる人・向いてない人
向いてる人
- 小指や親指の付け根に圧迫感を感じやすい人
- 甲が高く、紐で細かく調整したい人
- 厚手の靴下を履く冬場も見据えてゆとりが欲しい人
あまり向いてない人
- 足全体のしっかりしたホールド感を重視したい人
- 素早い動きが多く、靴の中で足が動くのを避けたい人(2E相当のCP214がおすすめ)

買う前にここだけはチェックしてほしい
- 自分が「幅」で悩んでるのか「甲の高さ」で悩んでるのか整理する
- 3E相当(標準〜ワイド)か2E相当(タイト)、どちらが自分に合うか
- 可能なら試着してつま先の余裕とホールド感のバランスを確認する
- レディースサイズの場合もワイズは変わらず3E相当
よくある質問
Q. アシックスの安全靴に4E相当のモデルはありますか?
A. 現時点のラインナップにはありません。主力モデルはすべて3E相当で統一されており、幅の広さを求める場合はこの3E相当モデルが最も広い選択肢になります。
Q. 3Eと2E、どちらを選べばいいか迷っています
A. 小指や親指の付け根に圧迫感を感じやすい人は3E相当(CP201など)、足裏感覚やタイトなシルエットを重視するなら2E相当(CP214)がおすすめです。
Q. ワイド設計だとホールド感が心配です
A. 紐タイプなので自分で締め加減を細かく調整できます。しっかり締めれば必要なホールド感は確保できますが、BOAタイプほどの均一な締め付けは得にくい面もあります。
Q. 幅は合ってるのに甲だけキツい場合はどうすればいいですか?
A. 紐タイプであれば甲の部分だけ緩めに調整できるので、BOAタイプより微調整の自由度は高いです。
結局、別次元にラクだったのか私の結論
結論から言うと、本当に別次元でした。
今まで「安全靴とはこういうもの」と諦めてた圧迫感が、3E相当のワイド設計に変えただけでここまで変わるとは思ってなかったです。
ただし今回書いた通り、「4E相当」という規格自体が現状のアシックス安全靴には存在しないので、幅広甲高で悩んでる人が目指すべきは「3E相当のワイド設計モデル」ということになります。自分が幅広なのか甲高なのか、もしくは両方なのかを整理した上で選ぶのが、失敗しないための一番の近道だと思います。
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